来院時にご使用のケア用品(歯ブラシ・フロス・歯間ブラシなど)をご持参ください。
さかい歯科クリニックでは、「皆様の歯を守り、健康な生活を確保し、健康寿命をのばすこと」という使命のもと、予防歯科を率先して行っています。
さかい歯科クリニックでは、2~3ヶ月に1度のメインテナンスを強くおすすめしています。
日本人の約80%が歯周病にかかっている(又はその予備軍)と言われる非常に身近な病気です。さかい歯科クリニックでは、歯を失うリスクが高い歯周病の治療・予防に力を入れています。
さかい歯科クリニックでは、2~3ヶ月に1度のメインテナンスを強くおすすめしています。
日本人の約80%が歯周病にかかっている(又はその予備軍)と言われる非常に身近な病気です。さかい歯科クリニックでは、歯を失うリスクが高い歯周病の治療・予防に力を入れています。
開院20周年を迎え、20年間予防の為にメインテナンスに通い続けてくださっている、ご健康でご趣味を楽しみ、笑顔が絶えない、28本の歯を維持されている人生の大先輩、89歳の患者さまから「自分の歯で食べられるのがなにより幸せ」と健康長寿のヒケツをお聞きするたび、食べられることの喜びと幸せを感じさせていただいています。
生涯を見据えた口腔健康から、あなたの未来を応援します。
私たちは「お口の健康」が「身体の健康」に繋がる
この事実を多くの人に知らせたい。
この事実を多くの人に知らせたい。
口元の健康から「全身の健康」を
お口の健康と身体の健康は密接につながっています。特に歯周病と全身疾患との関連性は様々な発表がなされています。
・糖尿病 ・アルツハイマー病 ・脳卒中 ・狭心症 ・心筋梗塞 など
これをうけ厚生労働省は、「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項」を制定し、これ以外にも「お口の健康と身体の健康」に関する様々な政策・方針を打ち出しています。
これらを基本とし、来院して下さる患者様には歯周病のリスク管理を行う為に、患者様にあった期間でのメンテナンス(歯石・歯垢除去及びプラークコントロール)を勧めています。
これらを基本とし、来院して下さる患者様には歯周病のリスク管理を行う為に、患者様にあった期間でのメンテナンス(歯石・歯垢除去及びプラークコントロール)を勧めています。
「家族単位」の予防歯科
一人一人の予防も大切ですが「家族単位」の予防が重要になります。その理由は、虫歯や歯周病は「感染症」であるからです。
つまり、スキンシップ等を通し伝染するため、家族全員がお口の健康を達成させる必要があります。
また、子供の健やかな成長を促すことも目的の1つとしています。
具体的には、「0歳からの予防歯科」、そして姿勢・悪癖・呼吸などを改善しながら行う「適切な歯並び育成」、「食育・栄養指導」を通し、虫歯ゼロ・綺麗な歯並び・健やかな成長の3つを達成させます。
つまり、スキンシップ等を通し伝染するため、家族全員がお口の健康を達成させる必要があります。
また、子供の健やかな成長を促すことも目的の1つとしています。
具体的には、「0歳からの予防歯科」、そして姿勢・悪癖・呼吸などを改善しながら行う「適切な歯並び育成」、「食育・栄養指導」を通し、虫歯ゼロ・綺麗な歯並び・健やかな成長の3つを達成させます。
当医院では予防歯科学会の「健口が健康を作る」という理念の下、予防歯科医療の提供を行っています。
治療型歯科と予防歯科の違い
予防歯科とは、今までの「痛くなったら歯科医院に行き、治療をする」この繰り返しでいずれ歯がなくなってしまう環境から抜け出すために、歯が虫歯や歯周病になる原因に対してアプローチすることです。つまり、虫歯と歯周病を防ぐために細菌のかたまりである「バイオフィルム」の除去を行い、口の中を清潔に保つ為に定期的にメインテナンスを行うことです。
継続的なケアを続けることで良い状態を維持し、「自分の歯は自分で守っていく」という認識のもとで医院と家庭でケアを続けることができます。
継続的なケアを続けることで良い状態を維持し、「自分の歯は自分で守っていく」という認識のもとで医院と家庭でケアを続けることができます。
従来の治療型医院
「痛くなったら歯科医院に行き、治療をする」流れだと、いずれ歯がなくなってしまいます。
予防歯科 メインテナンスの流れ
口の状態(歯、歯肉、粘膜)を確認。
むし歯や歯周病の原因となるバイオフィルムを除去。
適切なブラッシング指導。
ブラッシングでは落としきれない歯垢を除去。
フッ素塗布などでむし歯の予防効果を高める。