こんにちは。さかい歯科クリニック副院長の坂井優です。
本症例は『前歯の歯ならびガタガタ』という主訴の女の子です。
写真のように、右上の前歯が捻転(回転)しており、審美的な影響を認めます。一般的に『叢生(そうせい)』と言われるガタガタの状態です。また、歯列弓と呼ばれる歯のアーチが狭い狭窄歯列であることがわかります。特記事項としては、この子は卒業までに治したいという強い思いがありました。
今回は、全ての歯が永久歯に生え変わっている状態でしたので、二期矯正の適応タイミングでした。今回は、インビザラインで歯の位置の改善を図りました。マウスピース矯正は捻転の解除が苦手であるとも言われたりしますが、今回はマウスピースと顎間ゴムを併用することで良好な結果が得られました。マウスピースを25枚使用し、1週間ごとの交換で約半年で卒業式までにここまで改善することができました。治療後の歯列弓も綺麗なU字になっている様子がわかります。現在は後戻り防止用のマウスピースのみを使用してもらいながら、卒業後県外に出られているので、帰省のたびに後戻りがないかを確認しています。現在二十歳となりましたが、その後も半年に一度の間隔でメンテナンスを行いながら良好な経過を辿っています。
Before
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After
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| 年齢・性別 | 14歳 女の子 |
|---|---|
| 悩み | 前歯の歯並びガタガタ |
| 施術内容 | インビザラインによるマウスピース矯正(二期矯正) |
| 治療期間 | 7ヶ月 |
| 費用(税込価格) | 880,000円 |
| リスク・副作用 | 全ての方で疼痛、咬合痛、歯根吸収、歯肉退縮、歯髄壊死、成長に伴う後戻りが生じる可能性があります |
| その他注意点 | 指定した時間マウスピースを装着していただけない場合は治療期間が長くなる場合がございます |



